2014年12月
2014年12月31日
「ココロミタス」KICKの勝手に解説 第6回
お待たせしております!!
この企画も遂に6回目になりました。
Unsteady Blanket 2nd mini album「ココロミタス」にまつわるエピソードや想いを勝手に解説するこの企画!!
今回はアルバム5曲目の、
「繋がるsoul」
アルバムでは唯一のアコースティックな楽曲です。
実はこの曲は最初の制作の段階ではアコースティックで作る予定ではありませんでした。
作っていく段階でアコースティックの方がより伝わると考え最後の最後に変更した曲なのです。
テーマはアルバム制作の前から温めていました。
自分がいま生きて音楽を出来ている事は、自分の両親、祖父母、その前から続く先祖の皆様のおかげで成り立っているんだ。
つまり自分がこの時代に生まれて、いまを生きている事には必ず何か意味がある。
それと同時にその想いを次の世代に繋げてく使命もあるんじゃないかと考えた事がきっかけでした。
どんな人にもこの世に生きている限り絶対に意味がある。
生きた時代に自分の魂を刻む。
それを見つけるための人生なんじゃ無いかな。。
なんか宗教っぽいけど(笑)
まあ、簡単に言うと、
「ご先祖様ありがとう!!僕頑張る!!」
みたいな感じです(笑)
この曲は土壇場でコード進行やリズムが変わっていった曲なんだけど、歌詞とサビのメロディーはsho-koさんが最初に持ってきたアイデアを形にしました。
Sho-koさんは僕が思っていた以上に詞に想いを乗せてくれています。
そして自分のエピソードも加えてくれた事によって、より一層の深みが出ています。
この曲の売りは「詩」と「テーマ」だと考え、よりシンプルなアコースティックアレンジに変更して制作をしたのです。
聴き所ですが、
楽曲はとてもシンプルな構成なのですが、小技は沢山詰め込んでおります。
まずは「三連符」のリズム。
曲の世界観をゆったり、そして温かい聴き心地にしたかったのでリズムにもこだわっております。
「三連符」!!ちょっと玄人っぽいですよね(笑)
ギターは相変わらずかなり重ねてますね。
コード進行を奏でるパートをメインに置きながらも、セクション毎に細かいフレーズを重ねております。
向かって左のスピーカーからはコードを弾くバッキングギター、右からはソロギターです。
LIVEではコード進行のバッキングパートのみになってしまうから、CD通り再現できない事が本当に悔しいです。
だってこの曲のフレーズはかなりおいしいのです(笑)
特に曲中1:04〜のBメロ、1:18〜のサビ、4:35〜のエンディング、どれもお気に入りのパートなのです。
更に3:11〜の間奏のアルペジオは音色をいじり「中近東風」になっております。
この曲はトラックでは無くギターのみで音構成しているので、かなり頑張りました!!
いつか完全再現出来るといいなぁー。
サポートメンバーか、もしくはSho-koさんにギター弾いてもらおうかな(笑)
さてVOですが、この曲はストレートに想いを伝えたかったので、ほとんど重ねて無いです。
しかも全然いじってないので、正にsho-koさんの素の歌、つまりsoulがそのままパッケージされております。
アコースティックの楽曲はVoがどれだけ演奏と馴染むかが肝なので難易度はかなり高いです。
それを感単にこなすSho-koさん!!
流石です。
0:21〜の詞の内容はSho-koさんの実体験となっております(笑)
是非、本人にエピソードを聞いてみてください
(笑)
LIVEでは登場回数の少ない曲ですが、
この曲には特別な想いが沢山詰まっております。
「繋がるsoul」
みなさんが生きているsoulをこの時代に刻んでください!!
そしてその想いを次の世代に繋げて欲しい!!
そんな想いが曲から伝われば嬉しいです。
では、みなさん次回もお楽しみに!!
「ココロミタス」勝手に解説でした。
KICK
この企画も遂に6回目になりました。
Unsteady Blanket 2nd mini album「ココロミタス」にまつわるエピソードや想いを勝手に解説するこの企画!!
今回はアルバム5曲目の、
「繋がるsoul」
アルバムでは唯一のアコースティックな楽曲です。
実はこの曲は最初の制作の段階ではアコースティックで作る予定ではありませんでした。
作っていく段階でアコースティックの方がより伝わると考え最後の最後に変更した曲なのです。
テーマはアルバム制作の前から温めていました。
自分がいま生きて音楽を出来ている事は、自分の両親、祖父母、その前から続く先祖の皆様のおかげで成り立っているんだ。
つまり自分がこの時代に生まれて、いまを生きている事には必ず何か意味がある。
それと同時にその想いを次の世代に繋げてく使命もあるんじゃないかと考えた事がきっかけでした。
どんな人にもこの世に生きている限り絶対に意味がある。
生きた時代に自分の魂を刻む。
それを見つけるための人生なんじゃ無いかな。。
なんか宗教っぽいけど(笑)
まあ、簡単に言うと、
「ご先祖様ありがとう!!僕頑張る!!」
みたいな感じです(笑)
この曲は土壇場でコード進行やリズムが変わっていった曲なんだけど、歌詞とサビのメロディーはsho-koさんが最初に持ってきたアイデアを形にしました。
Sho-koさんは僕が思っていた以上に詞に想いを乗せてくれています。
そして自分のエピソードも加えてくれた事によって、より一層の深みが出ています。
この曲の売りは「詩」と「テーマ」だと考え、よりシンプルなアコースティックアレンジに変更して制作をしたのです。
聴き所ですが、
楽曲はとてもシンプルな構成なのですが、小技は沢山詰め込んでおります。
まずは「三連符」のリズム。
曲の世界観をゆったり、そして温かい聴き心地にしたかったのでリズムにもこだわっております。
「三連符」!!ちょっと玄人っぽいですよね(笑)
ギターは相変わらずかなり重ねてますね。
コード進行を奏でるパートをメインに置きながらも、セクション毎に細かいフレーズを重ねております。
向かって左のスピーカーからはコードを弾くバッキングギター、右からはソロギターです。
LIVEではコード進行のバッキングパートのみになってしまうから、CD通り再現できない事が本当に悔しいです。
だってこの曲のフレーズはかなりおいしいのです(笑)
特に曲中1:04〜のBメロ、1:18〜のサビ、4:35〜のエンディング、どれもお気に入りのパートなのです。
更に3:11〜の間奏のアルペジオは音色をいじり「中近東風」になっております。
この曲はトラックでは無くギターのみで音構成しているので、かなり頑張りました!!
いつか完全再現出来るといいなぁー。
サポートメンバーか、もしくはSho-koさんにギター弾いてもらおうかな(笑)
さてVOですが、この曲はストレートに想いを伝えたかったので、ほとんど重ねて無いです。
しかも全然いじってないので、正にsho-koさんの素の歌、つまりsoulがそのままパッケージされております。
アコースティックの楽曲はVoがどれだけ演奏と馴染むかが肝なので難易度はかなり高いです。
それを感単にこなすSho-koさん!!
流石です。
0:21〜の詞の内容はSho-koさんの実体験となっております(笑)
是非、本人にエピソードを聞いてみてください
(笑)
LIVEでは登場回数の少ない曲ですが、
この曲には特別な想いが沢山詰まっております。
「繋がるsoul」
みなさんが生きているsoulをこの時代に刻んでください!!
そしてその想いを次の世代に繋げて欲しい!!
そんな想いが曲から伝われば嬉しいです。
では、みなさん次回もお楽しみに!!
「ココロミタス」勝手に解説でした。
KICK
2014年12月30日
2014年12月29日
2014年12月28日
やっと、大掃除…!
初めてブラインドを丸洗いしました…
外したこともなかったのですが、PUSHと書いてある部分を押したら、カチャっと簡単にとれました
何枚か羽同士がくっついちゃってるのに気付かず乾かしてしまって、汚れたままのものもありますが(笑)、とってもキレイになりました
しかし、ブラインドはお掃除が面倒ですね
窓もキレイになったし
電気の傘もキレイになったし
心もスッキリです
見逃しているのもありますが…
これに手をつけたら何日かかるんだ…ってものがけっこうあって…
そして掃除の途中、昔何かのイベントでもらった香水の試供品が出てきて、ワンプッシュしてみたら嫌いな香りで後悔しました
けっこう香りが残って、だいぶやられました
掃除してると、「探してたやつここにあったのかー!」っていうものが出てきたりしますよね
逆になんだこれ!?ってのも出てきます
Sho-ko